登場人物製作記
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モデリング = Metasequoia
年齢11才 身長138cm 6頭身半 を想定して作成しました。
2006/7/22

ポリゴン[ 表示非表示 ]



ポーズ=Mikoto  レンダリング=Shade

人物の制作

  人物のボディの制作をやりはじめたのはごく最近です(2006/06)。以前はフリーデータを参考に見よう
 見真似で作ったりアレンジしたりで、服に隠れるところ等は省略してきました。

  当初はやはり化け物みたいなものしか出来ませんでした。まだまだ全然下手なのですが、やっと最近は
 見られるものができるようになってきたと思います。

  人物は難しいもの、という思いでやってきましたので、殆ど作ることも勉強することも避けてきました
 が、今回「やさしい人物画」という本で人体の勉強をしてみました。


ローポリです

 私の場合、情景模型の中の人物、というものを想定しているので、リアルなものは目指していません。
 データもいろんな素材を投入するので、重くならないように出来る限りローポリにするようにしています。
 最終的には見えない部分のポリゴンはすべて削除しています。


制作の流れ

 頭部をつくる → ボディをつくる → 頭部とボディを結合する → 手・足を作成して結合する。

 ・頭部はいくつかの基本パターンを年齢別、性別に準備しておき、それを基に変形します。
 ・ボディも年齢別の基本ボディを作成しておき、それを基に変形しています。
 ・手や足は最初「簡易的」なものにしておき、必要に応じちゃんとしたもの用意して最後に接続をします。
  見えないところはポリゴンの節約のため、簡易的なものにしています。
 ・目はテクスチャで済ませたり、目玉を作ったり、いろいろです。まだ方向が定まっていません。


頭部

 下図のような基本的な顔をいくつか用意しておき、変形したり、時には面構成を変えて頭部を作ります。
 一つの基本形状のエッジやポイントを移動するだけで様々な顔が生産できます。
 

 @.顔のパーツをラインで配置する。
 A.ローポリで面を貼る。
 B.サブディビジョンサーフェース機能で曲面化する。(最初の頃はこの意味が解らなかった)
 C.それをフリーズして更にポイントやエッジを編集して形を仕上げる。

 という感じの流れです。


ボディ

 正面図で身体のラインを描き、面にします。「かこみき」さんの著書を参考にしました。
 10歳の少年を想定しています。
 

 それに厚みをつけます。
  

 面を縦方向に分割します。
 

 ポイントやエッジの位置を調整してボディの形を整えます。
  

 これを基本としてキャラクタ毎に変形させて使用しています。
 ボディは、年齢別の標準的な身長と本に書かれている年齢別の頭身をもとに作
 成しています。(「やさしい人物画」参照)


テクスチャ

 テクスチャは至って簡単なものです。殆ど単色で着色していますが、いくらか
 ノイズを乗せています、殆どわかりません。

 頬にちょっと赤みを加えています。肌色は、R(184):G(153):B(106)、です。
 ちょっと濃いかしれません。

 実際のレンダリングでは、いくらか発光をかけます。 1024×1024の250dpi で
 作成して、最終的には解像度を72dpiに落としています。

 




あとがき

  人物は絵の世界でも最も難しい素材じゃないかと思います。私も絵は好きで時々
 描いてきましたが、人物は殆ど描いたことがありません。難しいと思ってずっと避
 けてきました。今でも人物デッサンなんて出来ません。

  顔は、目鼻耳の位置関係や比率について理解を深めるとバランスのいい顔が作成
 できるようになってくると感じました。



 お粗末でした。